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Beats製品を修理に出したら数日で新品が届いた!(保証期間内に限り)

beats製品の修理方法解説

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昔からBeatsユーザーでしたが、普段から使っていたBeats by Dr.Dre urbeats(紫色)がピンジャックの上から断線してしまい片耳からしか音がでなくなってしまったので、今回修理に出してみました。

2014年(平成26年11月)にアップル社によるビーツ・エレクロト二クス買収が発表され、それまでBeats製品の国内販売とサポートを行っていた完実電気株式会社から修理サポートがAppleサポートセンター等に移行しております。

この記事の監修者

Beats(ビーツ)製品の歴史

2014年以前では、Monster Beats by Dr. Dreという名前で販売されていた商品で赤いケーブルが特に印象的で、海外のDJやスポーツ選手が利用していた印象が非常に強い製品です。

2020年になっても品切れ続出の大人気商品Apple AirPods Pro を 開発するにあたりApple が Beats(ビーツ)を買収したとすら言われている理由は、2014年に初のワイヤレスイヤフォン製品となる「PowerBeats2 Wireless」にアクティブノイズキャンセリング機能を搭載したことが影響したとされています。

Beatsのノイズキャンセリング機能は2014年7月にBose(ボーズ)からすでにBoseが出していた「22件の米国特許と14件の出願中特許によって保護される発明が採用されている」として特許侵害の訴訟を起こさていましたが、いつの間にか和解していたようです。

Billie Eilishも愛用するBeats

Billie Eilish(ビリーアイリッシュ)も愛用するSolo Pro。ワイヤレスヘッドフォンのSolo Proは、アクティブノイズキャンセリング(ANC)機能を搭載。彼女は最高の作品を作り出している。

Beats by Dr. DreというとAppleストアでも販売されている世界的にも認知度が高いアメリカのオーディオ機器のブランドです。2008年、アメリカのラッパーでありプロデューサーのドクター・ドレーとインタースコープ・レコードの会長ジミー・アイアヴィーンが協力して、ビーツ・エレクトロニクスを設立してから、NBAのバスケットボール選手をはじめ世界中にユーザーが増えてきています。

Beats製品が壊れたら

まずはなにはともあれ、壊れたBeats製品の修理が必要となります。現在Beats製品の修理の対応は、Appleサポートセンターまたは、Apple Store (直営店) 、Apple 正規サービスプロバイダ (AASP) にて受け付けてます。

昔からBeats製品を利用されている方などはサポート窓口には注意が必要かと思います。修理の際のご参考にどうぞ。

保証・修理時の注意点

日本国内でのBeats製品の保証状況を確認するには、Beats 製品の Apple 製品 1 年限定保証を参照してください。

修理対応が可能な製品は以下の製品

NORI

ヘッドフォン製品

スピーカー製品

Beats製品を修理に出す前に準備しておくもの

まず壊れて修理に出す必要がある場合、破損内容をサポート窓口に状況を伝えるのも必要ですが、有償・無償対応問わず、修理交換対応に必要なものは以下の3点です。事前に準備しておくと非常に対応がスムーズに進みます。修理対応をサポート窓口へ依頼する前に必ず準備をしておくといいでしょう。

事前に準備しておくとスムーズだよ!

NORI

  1. 製品のシリアル番号
  2. 購入時の証明書
    (明細書や領収書などのレシートまたは製品のケース内に入っている保証書)
  3. 保証書が無い場合は購入した時期
    (プレゼントでもらった場合も同様、もらった時期)

修理の依頼方法

下記リンクからサポートページに飛び、「修理サービスのリクエスト」を選択し、指定した日付を選んで電話をしてもらうか、持ち込み修理をするか選択して依頼します。

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チャットで修理依頼

それでも待てず、直営店が近くに無い、すぐに修理対応をしてもらいたい場合にはサポート窓口とチャットでの受付対応も可能です。私の場合は日中ということもあり、チャットを利用して修理交換依頼をおこないました。

chat

chatSupport

修理を出す際に注意してもらいたいのが、保証対象外の場合には当然ですが、修理代金や別途費用がかかる可能性が高いです。事前に修理に出す製品が保証期限内かどうかを確認しておくことをおすすめまします。

修理時の補足説明

Beats製品をカスタマーサポートに一度送ってみて、商品の状況や、必要な修理サービスの種類を確認後、必要に応じて、修理を行うか、新品、または性能と信頼性の両面で新品同様の製品と交換となります。ご依頼内容以外の修理サービスが必要となる場合は、サポートから連絡がきます。

事前に準備しておく情報

その際にチャットの担当者へは以下の情報に+破損したイヤフォンの写真を撮っておくりました。時間にして15分程度。非常にスムーズな対応です。

  1. 製品のシリアル番号
  2. 購入時の証明書
    (明細書や領収書などのレシートまたは製品のケース内に入っている保証書)

また、1年未満での交換の対応の際には、受付スタッフより以下の事項について聞かれますので、チャット対応の場合はあらかじめ用意して依頼するのもいいでしょう。

追加で準備しておくといい情報

  1. フルネーム
  2. 郵便番号と住所
  3. 連絡先電話番号
  4. メールアドレス
  5. 修理品の回収希望日時

チャット時に受付番号をサポートスタッフより伝えられますが、それとは別に「修理のお申し込み完了のお知らせ」というメールが届きます。なんの商品を自分が修理を出したのかわかるだけではなく、修理状況の確認 Web サイトで状況を確認することもできます。非常に安心できるサポートです。

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自分が指定した日時に回収の方が訪問

ピンポーン♪インターフォンで出ると「修理品の引き取りに参りましたー!」と元気な声が。
玄関を開けて、イヤーピースを外した壊れたイヤフォンを回収に来たドライバーの方(ヤマト運輸)に渡すと、「はい!こちら控えになります!」控えを受け取って終了。その時間およそ15秒弱。

NORI

はぇぇぇええええええーーーーーーーーーー!

回収スピードも爆速です。

修理に出したものが届く

念のため破損状況を確認して対応いたしますとチャットで伝えられたものの、10月1日に破損したイヤフォンを自宅に引き取りに来てもらい、10月4日は修理品(新品)が届いてます。修理交換対応スピードも早い!!

これぞまさに神対応!

Beats修理

開封すると・・・・・。

入っていたのはイヤーピースフルセットでの新品イヤフォン交換対応でした。一応イヤーピースは外して引き取りに来てもらいった配送業者さんにそのまま渡しただけなんですが。

Beats修理2

参りました。サポート対応が神がかっておりました。さすがは世界のApple。文句の付けようがございません。心からありがとうございますと言いたいほど。こういうサポート、サービス対応がユーザーの心をグッと掴むんでしょうね。

Beats by Dr.Dre urbeats

ますますApple製品が好きになりました。最近日本に上陸した「Spotify」のプレミアム版(有料)へもアップグレードしたの、またこのイヤフォンで好きな音楽をいつでも楽しむことができそうです。

だけど、、、iPhone 7にピンジャックが無くなったんだ・・・・。(白目)
以上、Beats製品の修理対応フローと結果のご紹介でした。Beats製品が故障した際の参考にお役立てください。

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