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バリから日本への帰国途中、台湾でのトランジットを使って入国。台北駅の駅前の路地裏で24時間のマッサージ店を発見!いかがわしい方面なのではないのではなかろうか、追加料金とか取られたりしないものか等、本当にここは大丈夫なのだろうかという不安も抱きながらも思わずこの店に飛び込んでみたのである。

李炳輝足体養生館

受付のおねえさん?おそらく40代後半くらいの女性の方が、ほんとうに片言の日本語で対応してくれた、倉庫?みたいな場所でとりあえず着ていた服を着替えることになりみんながマッサージをされているのを見ながら待っていると、とりあえず、「オニイサン、ココ、スワル」「サイショ、アシ、スパサービス!」と言われるがまま座席へ。全身+足裏マッサ-ジ共2時間というコースのはじまりである。

とりあえず、座席に座り、お湯の中に足を突っ込んだ。これがまた温かくて気持ちがいいのだ。周りを見渡すと夜中11時過ぎだというのに、ほぼ満席。日本人と思われる人は自分以外には見当たらない。

李炳輝足体養生館

完全にアウェー感満載。スタッフの女性が片言の日本語で声をかけてくれる度に、周りのスタッフや、お客さんの目がこっちに向いてるのをもの凄く感じた。

20分~30分位、スタッフが空くまで足を突っ込んでいたが、ようやく自分の時間がやってきたようで、「オニイサン、ウエ、ウエ」と呼ばれる。1階だけなのかと思った建物だったが、奥の螺旋階段みたいなところを昇っていくと2階の個室部屋へ。みんな下で足のマッサージをしていたのに、一人だけ2階の個室にあげられれ不安感が増すばかり。施術スタッフはまったく日本語も英語もだめらしく、受付の人も付いてきてくれて、「オニイサン、ウエ、ヌグ、ココニ、コウナル」とベットの上に、うつ伏せになるように指示されたので、そのとおりになってみた。

バスタオルを全身にかけられて全身マッサージのスタートである。オイルを塗られてマッサージ。いかがわしいどころか、ベテランすぎて少し痛い(笑)中国語で「痛い」という言葉を知らないので、強いときは「ウゥ」といって右手を挙げていた。

ほんとに全身のマッサージなので、うつ伏せになった状態で履いてたパンツも尻が半分ほどまで下げられてマッサージをされることに。そして痛い!(笑)尻だろうがなんだろうがゴリゴリやってくる。

そういえば、マッサージを2時間頼んだのはいいが、混雑具合で時間が遅れることを気にしておらず、帰りのバスの時刻が1:20だったことをふとマッサージ中に思い出したのだった。1:20の深夜のバスを逃すと、日本に帰る朝の始発便に間に合わなくなる可能性もあるので、どうしてもそのバスに乗らなければならなかった。

マッサージを一時中断して、時計を見ると、1:00ジャスト。これはもうここで止めて着替えて、きたときにチェックしていたバス乗り場に急がないと、日本への帰国タイミングを逃すことになるので、マッサージをしてくれてたスタッフに、英語で「もうわたしはここを出て、バス乗り場にいかなければならない」と伝えたが、当然通じる訳もない!当たり前だが、日本語でもだめだ。

マッサージをしてくれてたスタッフは私が何かを伝えたいのだろうと察したのだろう、慌てて部屋を出て、下にいた受付の女性を連れてきた。お互い中国語で会話をしているが、わたしには何を言ってるのかさっぱりである。受付で対応してくれたカタコトの日本語スタッフはメニュー表を持ってきており、「オニイサン、ツイカ、60フン、1000(元)」「オニイサン、ツイカ、60フン、1000(元)」とメニュー表を見せて私に話しかけてきたのであるが、延長するどころかわたしは一刻も早くここから出てバス乗り場に向かいたいのに、どうやら延長を希望しているのだろうと勘違いされたらしい。

ほんと簡単な中国語でも少しは勉強しておくべきだったと後悔したものの、バス会社のパンフレットにバスの時刻が載っているこを思い出し、それを受付の女性に見せて、「This time バス、我(ウォー)、イク)」を繰り返し伝えたのだった、もう何語でもいい。しっかり伝えてここをでなければ日本に帰れない。ようやく、そのパンフレットを見て1:20発のバスに乗らなければならないのを理解してもらえた。残り時間がいくらあったかは不明だが、慌てて着替えてすぐにお店を後にして、事前にチェックしていたバス乗り場へと走った。

しかし、事前にチェックしていたはずのバス乗り場が閉まっている!!夜中の1時15分、空港行きのバスの発車まであと5分!焦る自分。

もう少し奥に走っていくとバスが停まっているところと、中に明かりのついている建物を発見。空港行きのチケットを買おうとカウンターまで行ったが、おじさん寝てる。。。

國光客運

無事にチケットも購入して、ギリギリ滑り込みセーフ!
國光客運

國光客運

バスに飛び乗ってみたが、誰も居ない。
私だけの台湾桃園国際空港行きの貸切バス状態。

國光客運

一番前の座席に座ると、「充電座」と書かれた、USBの差込口を発見。これは結構便利ですね。
國光客運

そのまま空港に無事に着き、
フライトに間に合い、そして・・・

37歳、初めて一人で出た海外でいろいろな経験がありましたが、無事に日本へ帰ってきました。

おかえりなさい 成田空港

本当に今回の旅はいろいろな意味で自分にとってはいい旅でした。やっぱり外の世界を見てくるって大事なんだなと痛感しました。また今度は自ら機会を作って海外に出たいと思います。次もしも台湾へ訪れる際には、少し中国語をできるようにしてから行きたいと思います。

くだらない旅行記を最後まで読んでいただきありがとうございました。

今回行った台北駅の近くにあるマッサージ店はこちらです。安いです!日本語は・・・深夜帯は難しいと思います。李炳輝足体養生館



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