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Designer's Blog

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最近偶然出会った食器。見た瞬間に心奪われた食器でした。
それはシンプルかつ美しい有田焼の食器「1616 / Arita Japan」
これまでの有田焼とは異なるデザインアプローチを試みた新しい器のシリーズ。

カラーといい、シンプルさといい、とにかく美しい。自分の中での有田焼きの概念が完全に覆された食器でした。

Arita Japan とは

日本の伝統工芸として名高い、有田焼がつむぐ未来。陶磁器の可能性を試みた新しい素材を用いながらも、多様な食生活に対応する「スタンダード」のデザインを担当し、オランダ人デザイナー、ショルテン&バーイングスが「カラーポーセリン」と呼ばれる日本の伝統色を再解釈したシリーズを生み出しました。二組のデザイナーによって日本の伝統に対する新たな解釈がもたらされ、物語をつなぐ新たな陶磁器ブランドが誕生しました。これからの未来に寄り添う、新しい器のシリーズです。

この食器のデザイナーは

柳原照弘

1976年 香川県高松市生まれ。2002年 自身のスタジオを設立。「デザインする状況をデザインする」という考えのもと、国やジャンルの境界を超えたプロジェクトを多数手がける。2011年より、「新たな創出の場」として京都に国内拠点を移し、世界との接点を生み出すべくプロジェクトを企画、展開している。DESIGNEASTディレクター、KARIMOKU NEW STANDARD クリエイティブディレクター。主なクライアントはKARIMOKU NEW STANDARD、 LIM HAIR、木村硝子等の国内企業からOFFECCT (スウェーデン)、PALLUCCO (イタリア)、SERGIO ROSSI (イタリア) 等、国外でも多数のプロジェクトに携わる。

ショルテン & バーイングス

ステファン・ショルテン (1972年オランダ生まれ) とキャロル・バーイングス (1973年オランダ生まれ) の二人で、2000年デザインスタジオを設立。細やかなリサーチにより、モノの背後に潜む文化的、芸術的コンテクストを探りながら、鮮やかな色彩と現代的な幾何学文様を巧みに使い、完成度の高いデザインを生み出す。主なクライアントは、Zuiderzee Museum、Audax Textile Museum、RoyalVKB、Established & Sons、HAY、Thomas Eyck、Pastoe等。彼らの作品は美術館やプライベートコレクターにも購入され、世界中で販売されている。最近では、二度目となるDutch Design Awardを受賞。その他、Wallpaper Design Award, ELLE DECORATION INTERNATIONAL DESIGN AWARDによるYOUNG DESIGN TALENT 2011を受賞。

有田焼の産地である佐賀県・有田は、1616年に陶祖、李参平によって日本で最初に陶磁器が作られたとされる場所。四百年を経てもなお、色あせる事のない妥協の無いものづくりの精神は今日の有田を支える人達に受け継がれています。

Arita Japan

有田焼ってこんなにキレイな色がでるんですね。色合いが非常に美しい!これ、全シリーズ集めたくなりました。
こんなシンプルな食器に料理をのせると、ちょっとした料理でも美しく見えそうです。

Simple is Beautiful.

関連リンク:1616 / Arita Japan 公式サイト(英語)
関連リンク:1616/arita japan(楽天市場)



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