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こんにちは、今日はPhotoshopチュートリアルです。画像の注目して欲しい部分をハイライト表示するPhotoshopアクションの作り方を紹介します。このアクションは非常に使えます。画像の中で注目してほしい部分を一発でハイライト表示できます。

この画像を

adobe_cc

こんな感じでワンクリックで仕上げることができるようにPhotoshopで自動化(アクションを作成)させます。

adobe_cc1

実際の使い方について

なんらかのマニュアルなどを作る際に有効なPhotoshop Actionになると思います。※解説中で使用しているソフトはAdobe Photoshop CS5.5になります。

1.加工したい画像を用意する

ハイライトで強調表示したい画像をPhotoshopで開きます。

Photoshop0

2.強調したい範囲を選択する

次に、強調したい範囲を選択ツールで選択します。

Photoshop

これ以降の作業を記録して、自動化していきます。

3.自動化の準備

これ以降の作業を自動化するため、作業内容を記録を開始します。

まず、「ウィンドウ>アクション(Alt+F9)」でアクションウィンドウを開き、「新規作成ボタンを押します」

新規アクション作成

次に、アクション名を付けて、「記録」ボタンを押します。このとき、セットは「初期設定のアクション」のままでOKです。

アクション作成

ここから、作業内容が記録されていきます。

4.新規レイヤーを作成する(自動化部分)

ここから影部分を作成していくのですが、別レイヤーに作った方が後々使い勝手がよいので、新規レイヤーを作成します。「レイヤー>新規>レイヤー…(Shift+Ctrl+N)」で新規レイヤーウィンドウを呼び出し、そのまま「OK」を押します。

レイヤー作成

5.境界線をぼかす

次に、影と強調部分との境目をぼかします。「選択範囲>境界線を調整…(Alt+Ctrl+R)」で「境界線を調整」ウィンドウを表示して、「半径:0.0」「ぼかし:2.0px」に変更して「OK」を押します。

境界線調整

6.選択範囲を反転する

選択範囲は「強調したい部分」で、影したい部分はその外側なので、選択範囲を反転します。選択範囲の反転は、「選択範囲>選択範囲を反転(Ctrl+Shift+I)」でできます。

7.陰を描画する

いよいよ、影を黒く塗ります。使用するのは「塗りつぶし」です。「編集>塗りつぶし…(Shift+F5)」で、「使用:ブラック」「描画モード:通常」「不透明度:70%」にして、「OK」を押します。

塗りつぶし

8.選択範囲を解除する

最後に、選択範囲を解除して完了です。「編集>選択解除(Ctrl+D)」で選択範囲を解除できます。

9.作業内容の記録を終了する

アクションウィンドウの「停止」を押して、作業内容の記録を終了します。これで、ここまでの作業をワンクリックで実行できるようになります。

作業終了

実際に自動化したハイライト表示アクションを使ってみる

まず、画像を用意して、強調したい範囲を選択するところまでは手動で行います。

final

アクションウィンドウにある、先ほど作成したアクションを選択して、「再生ボタン」を押します。すると、作業が自動実行され、あっという間に選択範囲の周囲が暗くなります。
以上で、作業完了です。アクションを使うことで、繰り返し作業が簡単に実行できるようになりました。

うまく設定できない!という方の為に、自動化したアクションを配布致します。下記よりダウンロードしてご自由にお使いください。

Download Action File (.atn) (Photoshop CS5.5 Action file)



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